鹿児島県立短期大学で講義してきました。
食物栄養学科の学生30人に向けて、もったいない食べ物の現状とフードバンクかごしまの取組みについて話させていただきました。
フードバンクかごしまの学生チームのリーダーも一緒に連れていき、学生チームの取組みについて話をさせていただきました。
「当たり前に食べれることの大切さ」について考え、「食品ロスについて」「食に事欠く人がいる現状」を知り、少しでも食品ロスが少なくなっていくことを思いながら講義させていただきました。
学生もプレゼンをして、活動に参加してくれる学生が増えてくれることを願いながら帰路につきました。
学生を見ながら、またワークショップを交えて交流することで、今の学生達について学ぶことなどもたくさんありました。