1月21日(水)
鹿児島県「多様な主体の協働モデル創出事業」
多様な主体のみなさんでフードバンクかごしまの課題やこれからについて対話をして考えてもらいました。
ファシリテーター:石川 世太氏(株式会社 マチトビラ)
食品企業より
- 福山酢醸造株式会社
- 株式会社 青柳
- カルビー株式会社鹿児島工場
受け取り側施設より
- 母子生活支援施設第二千草寮
- NPO法人サポートロコペリ
- かごしまホームレス生活者支えあう会
行政より
- 鹿児島県県民生活局・共生協働推進課
- 鹿児島市市民協働課
- 南大隅町役場
フードバンクかごしまより
- フードバンクかごしま学生チーム
- フードバンクかごしまPAB協議委員
- フードバンクかごしま外部アドバイザー
- フードバンク事務局
計20名ほどの多様な主体の立場のみなさまにお集まりいただきました!
最初の場の雰囲気がつかめずに戸惑っているみなさんも、対話の時間が始まるとたくさんの意見を出してくださいました。とても良い対話の場になったのではないかと思います。フードバンクかごしまについて考えた結果をみなさんの前で熱く話されている様子です。
この日に出た意見の一部
- 新たな地域の開拓には他の地域との連携(空き家など活用)
- フードバンクかごしまの認知を広げるためには、フードバンクかごしまについて分かるイベントがあればいい。非日常ではなく、日常的なイベント開催
- イベントの際、行政のサポート
- 企業より・ボランティアの情報があれば企業も手伝いに行く
- たくさんいる学生達との連携方法も考えて事務局が効率よく仕事をできるようにする
- 企業も運営費確保に協力できる部分がある
などなど・・・
たくさんの意見や気づきを本当にありがとうございます!この日に出た意見も参考に今後の活動の幅がまた広がるのかと思います。
フードバンクかごしまは今後も多様な主体でフードバンクを創っていきます。
「まだ話足りない!」という意見もあったので、次回また開催できれば、と考えています。