第3回地域づくりラウンドテーブル案内

第3回バナー

東日本大震災からもう直ぐ6年。
昨年、4月熊本県で地震が起こりました。
夏には台風16号で垂水の地域や鹿屋市の地域も大きな被害を受けました。支援には、様々な連携が不可欠です。
参加してくださる皆さんと、一緒に仕組みを創りましょう

第1回・第2回の地域づくりラウンドテーブルでは、災害に備えた自助・共助による支え合う地域づくりの必要性や平時からの関係性作りの重要性について学び・考えました
第3回はシミュレーションを通して、災害時の地域の課題や役割、地域の社会資源について具体的に考えていきませんか?

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テーマ :我が町は大丈夫?災害への備えと連携可能な社会資源

  • 日 程:平成29年2月16日
  • 時 間:13時30分〜16時00分
  • 参加者:行政・社協・民間団体・福祉施設
  • 場 所:県民健康プラザ健康増進センター(893-0013 鹿屋市札元1丁目8番7号 ) 
  • アドバイザー:岩船 昌起氏(鹿児島大学地域防災教育研究センター特任教授)

内容(案)
災害対応シミュレーション
災害を想定した避難所設置や備蓄食品の配布等のシミュレーションとデモンストレーション

13:00 受付
13:30 開会
13:40〜14:45 第一部 「避難所デザイン」
15:00〜15:45 第二部 「避難所環境等ワークショップ」
15:45〜16:00 岩船先生より講評・フードバンクかごしまから備蓄についての提案・今後イベントの予定など
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◎第1回地域づくりラウンドテーブル報告
明城徹也さん(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク事務局長)の講演と岩船昌起さん(鹿児島大学地域防災教育研究センター特任教授)等のトークセッション
*災害時には協働による地域力が試され、様々なセクターの連携について、普段から話し合っておく必要があるという認識を共有

第1回ラウンドテーブルについて(HPへ)
http://ksnk.org/2016/10/18/10月13日(水)地域づくりラウンドテーブル@鹿屋/

◎第2回地域づくりラウンドテーブル報告
志布志市社会福祉協議会・肝付町地域包括支援センターからの取組報告とフードバンクかごしまからの提案を受けて、ワールドカフェを開催。
*日頃からの顔の見える関係作りや広域的な食料備蓄、要配慮者支援のための体制作りの必要性について意見交換

第2回ラウンドテーブルについて(HPへ)
http://ksnk.org/2017/01/23/1月17日ラウンドテーブル報告①/

この事業は鹿児島県との協働事業「平成28年度 鹿児島県災害にも強い支え合う地域の仕組みづくり事業」の一環で開催します。

大隅地域のことを考えている皆様多くの方のご参加をお待ちしています。
お名前・所属・住所・電話番号を記載の上、お申し込みくださいませ。
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